【No.4】 モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書

読書

この本を読んだ理由

・平成生まれで「ゆとり世代」と称されているが自分たちの特性を客観的に分析したことはない。

・仕事においても、上司や先輩達の世代と何が違うのか理解できれば、そのギャップを埋めることができる。

【要約】学び・気づき

現在の若い世代を「乾けない世代」と呼ぶ。
 出世や金銭的な成功というニンジンを目の前にぶら下げても走らない世代。




・上の世代は「何もなかった時代」で現代の礎を築いてきた。
 「なかったことへのコンプレックス」があり、上の世代の成功者には貪欲さがある。

  コンプレックスをバネにしてこそ輝くのが上の世代の美学。
  汗水垂らして仕事を頑張り、成果を上げて得たお金で高級車を買ったり、
  高級なワインを美女と飲むことがステータス。



一方「乾けない世代」は何かを達成することにそれほど心を動かさない。



 生まれたときからテレビ、冷蔵庫があり、リモコンやケータイひとつで何でもできてしまう。
 あらゆることが満たされており、もはや何らかのパイオニアになれそうにない。


 何かを達成して飲む高級ワインじゃなくても、普通に友達とサイゼのワインで気軽に乾杯する
 方が良いという考え。



・幸せには5種類ある。 by マーティン・セリグマン
 「達成」「快楽」「没頭」「意味合い」「良好な人間関係」
 → 上の世代は「達成」と「快楽」を追求する人が多い。
   (ex. 目標を達成して美女と乾杯)

   「乾けない世代」は「良好な人間関係」「意味合い」を重視する傾向。
   (ex. 仕事よりも個人・友人との時間。)



・仕事を頑張った分だけ結果が出て、社会が成長していく時代は既に終わった。
  理由は①日本の人口が減少傾向にあり、右肩上がりの経済成長を望めないこと。
     ②社会のIT化とグローバル化によって、あらゆる変化の速度が加速したこと。



・AI時代に突入。人が仕事していく上で大切なことは?
  →  自分とっては好きで楽にできること。相手にはできないこと。
    「ありがとう」と言われて感謝されること。
      ※「ありがとう」=「有難う」=「有ることが難しい」ことへの感謝



AIにも代替不可能なものは?
 → 「嗜好性」つまり、「好きなこと」「偏愛」 
(ex. 非効率的な奇抜なファッション)
 → この「好きなこと」がない人間は価値を生み出しにくい時代になる。
 → いかに自分の「好き」を見つけ、人生の幸せと繋げていくか。



・自分が食べていくためにやる仕事を「ライスワーク」
 好きなことで稼げる仕事を「ライフワーク」と呼ぶ。

Do

自分は「上の世代」の気持ちも分かる。

新入社員時代にアメ車のカマロ(下写真)を購入したときに
上司がなぜか「よくやった」「自分の後輩はアメ車を買いやがった!(喜)」
と褒めてくれたのを思い出した。

「頑張って働いて得たお金で良い車を買う」という上の世代の価値観と
自分の行動がマッチしたからだと、この本を読んで気付かされた。


ただ、上の世代がなぜ休日を返上してまで仕事をするのか
よく理解できないときもある。

「ライスワーク」も「ライフワーク」という言葉すら無かったからだと考える。


前置きが長くなったが、
今後は、上の世代と「乾けない世代」の中間体として、
両者と上手く付き合える存在になる。


「相手がなぜこういう態度(状態)なのか」
という背景を理解する。

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