前回記事にて半ネット難民状態で有ることを告白しましたが(笑)、
ようやく引っ越しに伴うネット工事が完了。
正直ネット回線開通工事までに1ヶ月も待たされるとは予想だにしていませんでした汗
これから心置きなくブログの更新ができます^^

それでは、本題に入っていきます。
鍵の持ち歩きを不要にする神アイテム「Qrio Lock」
皆さんは、いつも何を持ち歩いて外出されますか?
・鍵
・財布(カード類)
・携帯
・イヤホン
etc.
ますます多忙になり
脳の空き容量が不足する現代社会において、
なるべくは物を持たずに(気を遣わずに)生活するに越したことはないです。
特に時間に追われているときに
「あっ!!鍵を持ち忘れた・・・」
「もしかして、家の鍵を締め忘れたかも?」とか言って
一度家を出たのに、また戻ることや
「家の鍵が部屋のどこにあるか分からない!!!」
と、無駄な時間を消費すること
誰しもが一度は経験しているかと思います。
(「家に戻ったけど、ちゃんと鍵をしめていた」とか自分に腹が立ちますよね笑)
そんな(無駄な)ストレスから開放してくれる神アイテムが「Qrio Lock」です。
以前から気になっていましたが、
価格が2万円くらいするので、躊躇しましたが、
・生産性を向上させてくれるもの
・いずれは(あと数年すれば自ずと)買うことになる
と考え、購入を決意。
使用を開始し、劇的にQOLが向上したので
ブログで紹介せずにはいられませんでした!!
Qrio Lockのメリット
Qrio Lockを使ってみて実際に感じたメリットは以下の通りです。
1.スマホ(私はiPhoneを使用)があれば、基本鍵の持ち歩きが不要。※
2.スマホを持って(バッグの中でも可)ドアに近づけば、ハンズフリーで扉が開閉される。(オートロック・オートアンロック機能)
3.Qrio Hub(別売り)があればネットワーク経由で外出先からドアの開け締めが可能。
4.アプリによってドアの開閉状態が確認できる。(家族の誰かがいつ解錠・施錠したかも通知が来て把握できる)
5.説明書を見れば手軽に誰でも設置できる。(所要時間20分くらい ※個人差有)
上記1については、物件(オートロックのあるマンション等)によっては、
結局鍵を持ち歩かないといけない場合もあります。
(実は私もその類です。)
但し、オートロック・アンロック機能により
その場合でも鍵を使わずに、家のドアに近づくだけで施錠・解錠が可能になる。
それが非常に便利だと実感しています。
買い物袋で両手が塞がれた状態で鍵を探す・取り出すときのストレスから開放されます!
まるで我が家が待ち構えてくれていたかのように感じます(割とマジです)
また、上記4により、外出先からの家の鍵の「ロック」「アンロック」状態が確認できます。
ペットや家族が家に居る場合は、
鍵が閉まっているか心配になりますが、
「Qrio Lock」があれば、その確認ができ、
セキュリティ面でも有用です。
Qrio Lockのデメリット
実際に使用してみて感じたデメリット・・・
殆どないのが正直なところですが、強いて言えば以下3点ぐらいですね〜。
1.そもそもの価格が2万円前後と高め
2.外出先 (Bluetoothが本体から届かない距離)から鍵の施錠・解錠をする場合、別売り(約8~9千円)の「Qrio Hub」が必要。
3.物件(オートロックのあるマンション等)によっては、結局鍵を持ち歩かないといけない場合もある。(Qrioが付けられるドアのみ鍵が不要となる)
上記1については、「鍵の開け締めくらい自分でやるわ!」
という方には正直高すぎるかもしれません。
但し、実際に使ってみたら間違いなく依存してしまうくらい便利です。
2については、別売りが必要。↓
Qrio Hub・・・正直こんなにもするのっていうくらい高いですが、
有用性を考慮、長い目で見れば買っちゃっても良いでしょう。
3については「結局鍵持ち歩くんかい!!」って思うかもしれませんが、
鍵を取り出して、鍵をヒネる工数が人生から半減できる
と考えれば十分に購入する価値があると考えます!
実際に私が家に入るときは
・マンションの入り口で鍵を普通に使用。
・部屋のドアはQrio Lockでハンズフリー解錠。
という流れですが、部屋の前の鍵の使用を省けただけでも
満足感がかなりあります!
まとめ
少し高価に感じるかもしれませんが、
その投資額を遥かに上回る便利さを感じさせてくれる「Qrio Lock」。
また、セキュリティ強化にもなる点から
かなりオススメのアイテムです。
「生活の質を向上させたい」
「時間を少しでも節約したい」
「余計な神経を使いたくない」という方々は是非購入を検討されてください!
では、Good Bye!!
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