人生2回目のコンテスト(BBJ日本大会)に向けて鋭意減量中。
久しぶりに私を見た人から「頬がコケたね!」と言われるようになりました。悲しい反面、減量が進んでいることが客観的に分かり嬉しい?笑
減量進捗:今年ラストの減量。山場を迎える。
体重・体脂肪率進捗です。

100日以上の減量がラストに近づいて来ています。
正直しんどい部分もありますが、しんどさには目を向けず、コンテストで結果を出す方にマインドをコントロールしています。精神力が求められますね^^;
以下、前回のBBJ津大会前とのボディコンディションの比較です。

力の入れ方や照明によって変わるかもしれませんが、腹筋の溝や前鋸筋のラインあたりを見てみると津大会のときよりも絞れている実感はあります。
体重はこれまでで最も軽い65kg台に本日突入しました。
体脂肪率に関しては体内の水分含量に測定値が依存していることもあり、あまり気にしないようにしています。(測定ごとに数%変動するため)
体脂肪率が一桁に突入したときは体脂肪率というより「ストリエーション(筋肉の筋)」「ウエスト」「腰回りの贅肉」「脇腹の肉のつまみ具合」あたりを気にかけます。
運動:とにかく動いてカロリーを消費
前月よりも減量が進んでいる理由として「有酸素運動」が考えられます。
11/10から本格的に有酸素運動を始めました。(BBJ日本大会出場を決意したタイミング?)
以下、実際に有酸素運動を行ってきた時間です。

3~3.5km/h×傾斜15°でのウォーキングがメイン。
ボディビルにおいては「有酸素運動のやりすぎはカタボリック(筋分解)を起こす」等々言われており、できればウエイトトレーニングメインで絞りたかったところですが、私の場合はセオリー通りには絞れず、減量の奥の手「有酸素運動」を取り入れざるを得ない状況でした。
絞れていない自分の身体を目の前に「指をくわえている場合ではないな」と(苦笑)
私にとっての優先順位は絞り>筋肉です。
ちなみにジムは12~13回/週くらいの頻度で行っています。つまり、ダブルスプリットがほぼ毎日ということです。良いか悪いかはコンテストの結果が出てからじっくり振り返ります。
食事:ケトジェニックダイエットを継続中
炭水化物を制限し、脂質をエネルギー源とするケトジェニックダイエットを11/23からスタートし、継続しています。
炭水化物をエネルギー源とするローファットから脂質をエネルギー源とするケトジェニックダイエット切り替えた翌日の昼、かなりフラフラしましたが(いわゆるケトフルー?)、それ以降は大きな問題は起きていません。
食事を完全に固定しているわけではないのでざっくりですが、摂取カロリーは1,600〜2,000kacl/日前後。マクロは脂質70~100g/日、炭水化物50g以下/日、タンパク質140g以上/日のイメージ。
アボカド、MCTオイル、ナッツや脂身(鶏・豚・牛・魚)からエネルギー源を摂取しています。
コンテストへの挑戦(ガチで減量・筋トレ)をしてみて変わったこと
人生で初めてこんなにガチで筋トレ・減量をしてみて変わったことは以下です。※「減量あるある」かもしれません笑
- 毎日ジムに行けるようになった(以前は週4くらいジムに行けば「よくやった」と自己肯定w)
- ダブルスプリットが当たり前にできるようになった(覚悟次第で2回/日ジムに行ける。過去の自分からは有りえない意識改革)
- 筋トレに神経を注いでいるせいか、絞りすぎてテストステロンの分泌減のせいか、疲れているせいか、性欲がなくなる(笑)
- 栄養にかなり詳しくなる。(どれを食べれば太って、どれを食べれば痩せるか 等々)
- 温泉に行ったときはまるで宇宙人を見るかのようにガン見される・・・
- タンクトップが似合うようになる。(パリッとしてムチムチ感がなくなる)
- 絞れている身体でのトレーニングは楽しくなる。
- カーボアップについてやたら調べて計画を練る(食べたいだけ)
- 筋トレ系YouTuberの爆食い動画をやたら観る(幸せを分けてもらう)
- やたら朝早くに目が覚める(可処分時間ができて良いこと?)
本気の減量を通して人間的にも一皮むけることができたと思います。よりストイックになり、自分のしんどさへの許容度が高まった感じ。
アクションプラン
- 日本大会で決勝に進み、入賞することが目標(志は高く!!)
- そのためにも最後まで妥協しない。特に減量とポージング練習に注力。
- タンニングを3日に1回くらい入れて、色味も仕上げる
- 残り少ない減量期間を楽しむ。
待望のカーボアップ(大会前の木曜日と金曜日)を考慮すると残り減量できる日は10日のみ。
今年1年の集大成として集中を切らさずやり抜きます!
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