いよいよベストボディジャパン日本大会まであと1日となりました。
ホテルにチェックインし、今日は調整の1日。
これまでの減量・最終調整について振り返ってみます。
減量進捗 | 比較的順調にケトジェニックダイエットが進む
11/23から12/8の約2週間は最後の追い込みとしてケトジェニックダイエット(糖質制限ダイエット)に取り組んできました。
糖質を制限することはかなり体力的・精神的にしんどいですが、私の場合、確実に体脂肪を削ぎ落とすにケトジェニックダイエットの方が感触が良いと体感していたからです。
以下、体重・体脂肪率の推移です。


数値はあくまで参考程度にいますが、約2週間のケトジェニックダイエットにより、過去最低の体重65.3kg(12/6)及び過去最低の体脂肪3.7%(12/5)に到達することができました。※体脂肪率はブレやすいので参考程度ですが・・・
12/11で体重がリバンドしているのは「カーボアップ」の影響です。(後述)
身体のコンディション | 画像比較
身体のコンディションを画像比較してみます。


上記写真だと12/5までケトジェニックダイエット。12/9~カーボアップした状態です。
12/9の写真にあるようにカーボアップの直後、血管が出てきて筋肉も丸みが出ましたが、それ以上に浮腫み・腹の張りも酷かったです。
私の場合、腹直筋の最下部のラインが絞りの目安になります。12/5と12/9の写真を比較すると12/9では腹直筋最下部のラインが薄れているのがわかります。
コンテスト3日前 | カーボアップの方法
コンテストの3日前にカーボが枯渇させた状態からカーボアップを行いました。
そのときの食事はざっくりと以下になります。

炭水化物の量にして652g。いままでカーボアップの為にこれほどの炭水化物を摂取したのは初めてでした。(インターネットの情報を参考に体重×10g かつ高GI食品でトライ)
その結果、上で示した写真のようにかなり浮腫む形となりました。
正直浮腫んだときは「これはヤバい!!」とかなり焦りました・・・
むくみの原因としては、ディプリートからのカーボの大量摂取の反動に加え、ご飯にも塩を混ぜたりわかめスープを飲んだりと、意図的に塩分及び水分を多め(ざっくり5Lくらい?)摂ったことも考えられます。
塩分と水分を多めに摂ったのは、コンテスト前日~or当日に水抜き(制限)をしてみようと画策しているからです。
いずれにせよ、私は体質的に浮腫みやすいということがよく分かりました。
カーボアップで浮腫んだ場合の対応策
12/9のカーボアップからの「むくみ」を受けて、12/10は炭水化物の量を減らし、餅やあんこをカット。中~低GI食品でカーボを入れることにしました。

コンテスト前日の12/11朝には少し浮腫みが収まった模様。
前日に関しては、変なことをせずに大人しくカリウムの多めのカーボ(干し芋やバナナ)を摂取し、一度荒れたコンディションを整えたいと思います。
アクションプラン
ベストボディジャパン日本大会まであと1日!
- 後悔のないように最後まで気を抜かずにコンディショニングに神経を注ぐ。
- コンテスト前日はトレオフにして疲れを取る。
- ポージングの練習を行う。(ここまでくれば身体よりも魅せ方大事)
- 色が薄くなってきいるので軽めにタンニングを行う。
- ラスト1日は飲水を1L程度にとどめ、水を抜く。
- 浮腫まないように塩抜きも実施
コメント