【ボディメイクを加速】コンテスト出場のメリット・デメリット

筋トレ

ベストボディジャパン日本大会から約1週間が経過しました。



減量やダブルスプリット等の追い込みが終了して落ち着いたので、今年コンテスト出場した経験について振り返りたいと思います。

2020年 コンテスト出場結果


昨年末にインスタグラムにて、「2020年はサマースタイルアワードorベストボディジャパンのコンテストに出場する」と公言し、実際に行動に移すことができました。



幸運なことに、初出場にしてBBJ津大会で準グランプリを頂き、日本大会にも出場させて頂くことができました。※日本大会では10人のファイナリストに残れず完敗・・・


【経験談】コンテストに出場すべき?

結論から言うと、出場すべきかどうか悩まれている方がいるとすれば「今すぐエントリーしてください」と言いたいです。 


なぜならば、コンテスト出場という目標がボディメイクの起爆剤となるからです。



※もちろん、「出場しなくても身体が作れる」という意志力のある方ならコンテストに出場する必要はないですし、価値観を強要するわけではありませんm(__)m


私自身の話をすると、小さい頃から恥ずかしがり屋(でも目立ちたがりな部分もある?)で負けず嫌いな性格でしたが、コンテストへの出場を決断することによって「人前で恥ずかしい身体ではいられない」という羞恥心・危機感が生まれました。結果的に、それをうまく活用し、自分史上最高の身体に仕上げることができました。


これまでダラダラとゆるいトレーニングを約5年続けてきましたが、5年前からコンテストに出場していれば今よりも遥かにレベルの高い身体になっていたと後悔しています。



とはいっても、後悔してもしようがないので、前を向いて来年に向けたトレーニング・食事管理に尽力しなければなりません。



今「コンテスト出ようかな〜」「でも、身体しょぼいしな〜」という具合にコンテスト出場すべきかどうか悩まれている方はすぐにコンテスト出場を申し込むことを推奨します。


仮にしょぼしょぼ、ゆるゆるの身体でコンテストに出ても死ぬわけではないし、何かを失うわけでもありません。


コンテストで勝てなくても、「出場した」「挑戦した」という行動に意味があると思います。



人生は自分が考えているほど長くありません。特にボディメイクが本気でできるのも身体が動く年齢まで。


1年1年大切にして、自分史上最高の身体に仕上げていきましょう!

コンテスト出場のメリット

コンテスト出場のメリットを細かく見ていきましょう!

ボディメイクが加速。

一番のメリットはボディメイクが加速することです。

以下は今年の身体の変化です。

まだまだ理想的な体型とは程遠いですが、ここまで変化できたのは「コンテスト出場」という目標があったことに他なりません。



コンテスト出場を決めてから意識レベルが向上し、日々のトレーニングを必死にやるようになったり、ボディメイクに関する知識を必死で集めるようになりました。特に後者の「知識」面に関して、自分から情報を積極的に取りに行くようになりました。


具体的には筋トレに関する本やブログを読み漁ったり、Youtubeで研究したり等。



出場を決めるまでは、なんとなくYoutubeでトレーニング方法や食事方法を見る程度で、妥協しながら鍛えていましたが、コンテスト出場を決めてから大きく意識・行動が変わりました。



自分と本気で向かい合えた

コンテストに向けたトレーニングや減量は自分と真剣に向かい合う良い機会でした。



「ボディビルは究極に利己的なスポーツ」と言われますが、それくらい自分に時間や労力を投資しないと勝てない世界だと痛感しました。



その代わり、自分の身体の仕組み(どう痩せて、どう太るか)や強み・弱点をよく知ることができました。


「人生でこんなにも自分を見つめたことはない」というくらい自己に視線を当てました。



「あっ!自分の身体ってこんな感じなんだ」「減量中はこんなにも血管が浮き出てくるんだ」「ここをもっと強化しないとダサいな」「姿勢が悪い!」等、新発見がたくさんありました。



少し内向的すぎると言われるかもしれませんが、「結局は自分が変わらないと何も変えられない」という世の中の条理を学べた気がします。



また、減量を通じて自分の限界や甘さ、知識の浅さ等も感じることができました。ボディメイクの奥の深さ・楽しさを感じ、よりこの世界にハマりました。



コンテスト出場・必死の減量を通じ、「自分は本当にボディメイクが好きで、ボディメイクに打ち込んでいる状況に幸福感を感じる」と自我を再認識することができました。



それと同時にまだまだ自分に甘い一面も感じることができ、自分の弱さ、他の選手の強さを思い知ることができました。


1日1日を大切にするようなった

コンテストに向けた減量を通じて、「時間が有限であること」「1日の大切さ」をより意識できるようになりました。



よく選手の方がSNS等に「d-○○(大会まで残り○○日前)」といった風にコンテストまでカウントダウンしますが、彼らは期限を意識し、1日1日を無駄なく大切に過ごしています。


今日という1日を無駄にすれば、コンテストまでに絞れるチャンスを減じることになるので、1日を大切にせざるを得ません。


コンテストという目標達成期限を設定することで1日1日を大切にするようになります。



程度に違いはありますが、オフシーズであろうとこの意識は定着しています。

食べ物・栄養に関する知識がついた

コンテスト出場を決めてから、カロリー計算をするようになり、食べ物の栄養素について調べたり考えたりするようになりました。そうこうしているうちに自分の中で知識や経験が蓄積されています。



普段何気なく口に入れているものも「どういう栄養素?」「カロリーはどれくらい?」等意識するようになりました。(食べ物が自身の身体を形成しているからです)



当たり前のように口にしていた食べ物も「こういう機能があるから良い!」等を意識することで自ずと今まで以上に食べ物に感謝できるようになりました◎



また、食べ物に限らず「考える癖」や「調べ癖」がついたのもとても良いことだと思います。



特に減量でなかなか絞れないときには「なんで絞れないんだ?」「おかしいな・・」と思い、必死に考えたり調べたりしました。そんな経験が糧となり、疑問に思ったことはすぐに調べるようになったり、自分の行動を客観視できるようにもなった気がします。



ボディメイクに限らず、仕事や私生活においても疑問に思ったことは即調べたり、考察することによってより豊かな人生になるかと考えます^^

コンテスト出場のデメリット

コンテストに出場することはメリットがあるばかりではなく、犠牲も伴います。


今後コンテスト出場を考えている方の参考までに以下にコンテスト出場のデメリットをまとめます。

時間というリソースを投じる必要がある

1つ目のデメリットはコンテスト出場の為には時間を犠牲にする必要があるいうことです。



コンテストに向けた減量において、人によっては1日20~60分くらいの有酸素運動を追加したり、ダブルスプリットで消費カロリーを増やしたり、とにかく時間というリソースを投資する必要があります。



コンテスト出場レベルに仕上げることをシンプルに言えば、「貴重な時間と引き換えに良い身体を手に入れる。」ことかもしれません。



逆を言えば、仕事や育児等、忙しい日常の中でこれらの減量やトレーニングを入れ込む努力を続けることによってタイムマネジメント能力が向上するとも言えます。



このへんは考え方次第ですが、私個人としては「どうせ同じ時間ジムにいるならば、効果を最大化したい」「家にいたり飲みに行ったりしても無駄な時間を過ごしがち」という意味合いでコンテスト出場を覚悟しました。



お金がかかる

コンテスト出場には相応の出費も伴います。



「ベストボディジャパン出場にいくらかかるのか」についての概算は以前の記事にまとめているのでご参考ください。

ベストボディジャパン出場にいくらかかる?
ベストボディジャパン(ボディビルコンテスト)には出場してみたいけど、「費用が気になる」「いくら必要?」といった悩みをお持ちの方に役立てばと思い、実際に私がベストボディジャパン出場にかかった費用につい...


お金に関しても時間と同じく、冷静な見方をすれば「貴重なお金と引き換えに良い身体を手に入れる。」と言えるかもしれません。ただし、本質的には身体はお金では買えないので、お金を投資し、良い身体を作り上げるというべきかと思います。※このへんは個人の価値観に依りますね^^


人によってはイライラしたり、仕事に支障をきたす

私自身が減量を通じて感じた、通常期との違いは主に以下の通りです。

  1. 過酷な減量による栄養不足でのイライラ・倦怠感
  2. 長時間のトレーニングによる疲労
  3. 運動時間増加に伴う可処分時間の減少

1・2については、言わずもがなかもしれませんが、やはり自分も例外ではなく、栄養不足に伴うイライラや倦怠感は感じました。


減量に慣れてくれば、この辺の身体的・精神的コントロールがうまくいくようになるかもしれませんが、経験の浅いトレーニーは精神と肉体の両面に余裕がなくなってくるかもしれません。


私自身、減量中というよりも減量明けの栄養満点状態で「何このエネルギーに満ちた感じ。」と減量中にいかに自分に負荷がかかっていたかを感じました。


前向きに言えば、普段(オフシーズン)の状態がいかに恵まれているか、実感・感謝することができます。


また、栄養不足で頭が回らなかったり、仕事を早く終わらせたいがために仕事が蛋白になったりすることもあるかもしれません。



「絶対に仕事で迷惑をかけない!」という覚悟・気概が必要かもしれません。




これも考え方次第ですが、減量という極限状態で仕事することによって、オフシーズンのパフォーマンスを更に向上させることができる可能性もあります。

まとめ

私が実際に感じたコンテスト出場のメリット・デメリットは以下の通りです。

コンテスト出場のメリット

・ボディメイクを加速し、最短で良い身体になる。

・自分と本気で向かい合える(自分を知る良い機会)

・「コンテストまでの減量」→1日1日を大切にできるように

・食べ物やトレーニングに関する知識がつく

コンテスト出場のデメリット

・時間やお金を犠牲にする

・人によってはイライラしたり、仕事に支障をきたす



コンテスト出場に関し、以上のメリットとデメリットを天秤にかけたとき、私はメリットのほうが圧倒的に優勢に感じる故にコンテストへの挑戦を推奨します。※必ず出なければならない訳ではなく、迷ったら挑戦して頂きたいという意味です。



コンテストに出場しようかどうか悩む、迷う方は是非一度エントリーされることをオススメします。



一度やってみて、もし自分に合わなければ「辞める」あるいは「別の方法でボディメイクを続ける」でも良いかと思います。



いずれにしても人生は一度切りなので、後悔のないように過去最高の身体にすべく自分を磨き、人生を豊かなものにしたいですね!!



では、Good Bye!!

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